科学的で理論的な体の鍛え方
こんにちは!今日はジムでトレーニングをしてきたいたるです!
今日は、「正しい体の鍛え方」について書いていこうと思います!
トレーニングっていうのはただがむしゃらにやればいいわけじゃなく、科学的に研究されてきた方法があるんです。
今日はPDCAサイクルやオーバーロードの原理など、簡単で基礎となる部分を紹介します!
体を鍛えるメリット
そもそも体を鍛えることにはどんなメリットがあるのか?
・体力の向上
・運動の楽しさや喜びを味わえる
・ストレスの解消
など、ざっと挙げただけでも様々なメリットがあります!
最近では「筋トレがすべてを解決してくれる」みたいな本やツイートを目にすることもあります笑
逆に運動不足だと、体力の低下や生活習慣病など、様々な弊害を引き起こしかねません。
この記事を読んだことを機に、体を鍛えてみてはどうでしょうか?
目的を明確にする
運動を続けるにあたって重要になるのは、目的をハッキリとさせること。
明確な目的がなければ長くトレーニングを続けることは難しくなります。
健康のため、ダイエットのためなど、自分にあった目的を見つけましょう!
僕の場合は、「フットサルの技能を高めるため」という目的を設定しています。
PDCAサイクルを筋トレに応用する
みなさんはPDCAサイクルという言葉を聞いたことがありますか?
PDCAサイクルとは、plan(計画)do(実行)check(評価)action(見直し)の略で、体力向上だけでなく仕事や勉強など様々なことに応用できるサイクルのことです!
これを当てはめることで効果的なトレーニングが期待できます。
計画を立てる(plan)
まずは、なにか目標となる期間を設定して、その期間の運動の計画を立てます。
運動の種類、強さ、時間、頻度を設定します。
どのようなトレーニングを、何回、どのくらいの時間、週に何回するのか、といったところです。
トレーニングする(do)
実際にトレーニングを行います。
十分に体力を高めるには、筋力・持久力・柔軟性・調整力をバランスよく鍛えることが重要です。
効果測定をする(check)
一定期間トレーニングをしたら、その効果を確かめましょう。
体力測定をしたり、簡単にできるテストを使用してトレーニング結果を振り替えることが大事です!
見直しをする(action)
効果測定や大会の結果などをもとに、トレーニングの見直しをしましょう。
今のトレーニングを続けるのか、内容を改めるのかを考えます。
オーバーロードの原理
さて、トレーニングには基本的な原則が存在します。
代表的なものが、オーバーロードの原理と呼ばれるものです。
これは、それまでにおこなっていた運動より難度や強度が高い運動を行う必要がある、という原理です。
脳や筋肉は変化に対応して進化する能力があるため、そのことを踏まえてトレーニングを考えなければなりません。
まとめ
今日は理論的な面からトレーニング方法について書いてきました!
まだまだトレーニングには科学的に研究されていることが沢山あります。
それらをうまく利用して、効果的に体を鍛えたいですね!
僕も理論と科学を活かして自分のトレーニングを構築していこうと思います!
以上、「科学的・理論的な体の鍛え方」でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!