優秀じゃだめだ、優勝したいんだ
こんにちは!いたるです!
今日は僕がやっているフットサルについて書いていこうと思います!
ちょいちょい記事に書いていますが、引退する前に今のサークルでどうしても優勝したいんです。
サークルでタイトルをとりたい理由
僕がこんなにも優勝したい!と思っている理由は、去年の大会合宿で優勝した瞬間が人生最高の瞬間だったから。
戦術についてみんなで話し合い、実力的に勝る相手に全力で立ち向かって勝ち抜いて優勝したときの興奮は絶対に忘れないと思います。
あの興奮と喜びをもう一度味わいたい、だからどーしても優勝したいんです。
タイトルを目指してサークルの練習をすることが本当に充実してます!
二年生の途中入会のサークルだけど、仲間もいいやつばっかりなので、この面子で優勝して引退したい。
今までの失敗
ただ、全然タイトルからは程遠いのが今の現状です。笑
大会合宿で優勝したのは6月。その優勝で各大会の王者が集まるチャンピオンシップの出場権も勝ち取りました。
次の大会は夏休みの早稲田内の大会でした。早稲田で一番大きな大会なので、かなり意気込んでいきましたが、トーナメント初戦で敗退でした。
僕自身もろくに活躍できず、大会を通じてノーゴール。緊張と疲労で体が思うように動かず、悔しい思いをしました。
そして直近の大会が年末のチャンピオンシップ。王者が集まる最高レベルの大会でしたが1分2敗と惨敗でした…
個人の力とチームの力、両方で圧倒的な差を感じました。また大会に対するチームの意識の差も大きな要因だったんじゃないのかなと思います。
このままじゃタイトルなんて絶対に取れないわ、と実感した2017年でした。
タイトルをとるためにできること
2018年になって、タイトルをとるために自分ができることを考え直してみました!
- 基礎体力を作る
まずは基礎体力作りをすること。どんなスポーツでも重要な基礎体力ですが、筋力、持久力、柔軟性をまんべんなく鍛えてレベルアップさせます!
筋力は大学のジムを使って体のすべての筋肉をまんべんなく鍛えます。体幹トレーニングも取り入れようと思ってます。
持久力はサークルの練習でしっかり走ること、ジムのランニングマシンで走り、そしてマラソンの練習も兼ねてロードワークもしていきたい。
柔軟性に関しては、今までやってきた毎日のストレッチに加えて、大学のリフレッシュスタジオで開催されているヨガをやってみようと思います笑
しなやかで当たり負けせず、最後まで走りきれる体を作ります!
- 基礎技術の徹底
体力と共に個人のレベルアップに欠かせないのが、基礎技術の徹底です!
足裏でしっかりボールを止める、正確にインサイドで速いパスを蹴る、細かい取られないドリブルをするなど、サッカー・フットサルの基礎の基礎となる部分をまずは見直していきたい。
これは練習中に強く意識するしか上達の方法はないと思います。できるだけすべての練習に参加したいところ笑
- 基礎戦術をチームで身につける
最後はチームで取り組むべき戦術。一人一人が強くなくても、基本的な戦術を全員が理解して実行すればチーム力は倍増します。
特にフットサルみたいなある程度の「型」があるスポーツは、それができるかどうかで大きく勝敗を左右します。
まずはエイトという基本の動きをチームのみんなで修得したい!これができればもっと楽に相手を崩せるようになると思うんです。
戦術に関しては分からないことも沢山あるので、フットサルについて勉強して、チームでシェアして浸透させていきたいです!
日頃の生活習慣・練習の取り組み方などできることを全てやって、個人としてもチームとしても強くなりたい。
悩んでいること
一方で、今後の目標に向けて悩んでいることもあります。
まずはチームの中でも「優勝したい!」って人と、「楽しめればいい!」って人がいることです。これは正直しょうがないとこかなと思います。
中高の部活でも、それぞれの考えの差というのは確実に存在しましたが、大学のサークルなんてもっと考えに差があるのは当然。
一人だけガチガチに練習して周りから浮くのは嫌です。でもみんなで楽しみながらも練習頑張って強くなって、かつ優勝できたら本当に最高のサークルになると思うんだよなぁー…
もう一つは、僕自体こんな偉そうなこと言ってきたけど現時点ではそれほどいい選手じゃないってことです笑
最初の方は調子良かったんですけど、大会でも目だって活躍できるわけでもなく、飛び抜けて実力があるわけでもない。笑
もっと上手くならないと試合に長く出れないし、やる気はあるのにへたくそっていうのはダサいから嫌です笑
まとめ
今日はサークルについてでした!優勝したい理由、やること、悩みなど思ってることを全部ぶっちゃけました。笑
こんだけサークルに打ち込めるのは仲間が良いからだと思うので感謝してます笑
タイトルを取れるようにがんばります!
以上、「優秀じゃだめだ、優勝したいんだ」でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!