時間をテーマにした作品から学べる、「今」の大切さ

こんにちは!タイムトラベル系の映画や本が大好きないたるです!

今日は、そのような作品から学べる、「今の大切さ」について考えたことを書いてみようと思います!

作品を通して「時間」について考えると、今この時をどれだけ大事にすべきか見えてくると思うんです。

 

作品から感じる時間の切なさ


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時を越えてどこかに行く作品を見ると、いつも過去について考えてしまいます。

過去に戻れないのってすごく切ないなぁ、と。笑

作品の中では過去に戻ることができますけど、もちろん現実では時間は逆戻りすることはないですよね。

そう考えると、「時間」というものがとても切なくて不思議なものに感じられるんです。

あの楽しかった瞬間にもう一度戻りたい、とか、あのときこうしておけばよかった…という後悔は誰にでもあると思います。

僕自身タイムトラベル作品を見た後は、過去の想い出についてしばらく考えてしまうことがあります笑

でもそんなことを考えてももう時間は戻りません。

過去に戻れないってすごく切なくないですか?

 

今を大事にしよう


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過去について考えていてもう一つ思うのは、今この時もいずれは過去になってゆく、ということです。

今この瞬間も、いずれは懐かしむ対象になります。

そう考えたときに思うのは、今を大切にすることがものすごく大事だということ。

未来から見たときに後悔が残らないように、自分がこの時間をどういう風に使うべきなのかを考えるべきだと思います!

こんな考え方をするのもありだと思います。

今の自分は、5年後の未来から来た自分で、人生をやり直すために過去に来ている。

今の自分が未来から来た自分だと考えると、やり残しそうなこと、後悔しそうなことをもう一度考え直すことができるのではないでしょうか。

僕の場合は多分、やりたいことをやらなかった時や、周りの意見に流されてチャレンジをしなかった時に後悔が残ると思います。

なのでそのようなことにならないように、今の時間に取り組もうと思っています笑

 

おすすめの作品


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時間の切なさや今の大切さについて書いてきましたが、実際にそういう題材の作品を見るとより実感が増すと思います!

なので、おすすめの時間をテーマに扱った作品を紹介します!

 

時をかける少女

僕がなによりも好きな作品です。笑

細田守監督の映画で、高校生の主人公の女の子と、その親友の男の子2人の物語です。

主人公の女の子が時間を飛び越える能力を身につけて好き放題やるんですけど、回数に制限があって肝心の親友のピンチ時に使うことができなくなってしまいます。

しかし何故か時間は止まり、止めたのがもう一人の親友で、彼が未来から来た少年であることが分かります。

未来の人であることを知られた以上彼は帰らなければいけなくなってしまうのですが、その別れ際が感動します。

もう二度と会えない二人の切なさにすごくしんみりさせられますね。笑

これ実は高校の文化祭の時に演じた作品なんです。

なのでさらに思い出深い作品というか。

過去について考えるときはこの時のことを思い出すことも多いですねー

演じてる時は過去に行ける設定だったのに実際には行けないのかぁ、とか。笑

 

JINー仁ー

もう一つのおすすめはドラマのJINです!

現代の医者がタイムスリップで幕末に行く話です。

幕末からしたら神のような技術を持つ主人公の医者ですが、その時代の女性に恋をします。

しかし最後は現代に戻り関わった人の記憶も消えてしまうのですが、彼女だけは何故か主人公の記憶がわずかに残っていて、400年を越えた手紙が残っているんです。

その彼女のボロボロの手紙を読むシーン、そしてその事に関する記憶も消えていってしまうシーンに涙が止まりません。笑

おそらく涙もろい僕が人生で一番泣かされた作品はこのJINの最終回だと思います!

この作品でも過去に戻れない切なさをしみじみと感じることになりました笑

 

今日の成功支援まとめ

時間が題材の作品から、時間の切なさや今の大切さが学べます。

おすすめは、「時をかける少女」と「JIN-仁-」です!

今この時間を大事にしましょう!

 

以上、「時間をテーマにした作品から学べる、「今」の大切さ」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!