今の大学生活に満足してますか?
こんにちは!いたるです!
今日は大学生活を充実させる一つの方法を提案したいと思います!笑
主体的に動け!
結論から言うと、自分から主体的に動けよ、ってこと!
学校にある程度縛られていた高校生と違って、大学生は自由です。授業の選択も自由、行かないのも自由です笑
自由ということは何を意味するのか。それは、待っているだけでは何も得られないということ。
受け身になっていては大学生活は絶対に楽しくならない。そのことを僕は身をもって経験しました笑
つまらなかった大学1年生
僕の大学1年目は、正直そんなに楽しくありませんでした。それは間違いなく僕が「受け身の大学生」だったからだと思います。
学部の新入生が取る科目の中から適当に授業を選び、出席はするけどボーッとしてる。
サークルも特に探さず、高校の先輩に誘われたテニスサークルに入りました。
授業に出て、時々サークルに行って、友達とたまに遊んで、家に帰る。こんな生活を繰り返しているうちに、僕は思いました。
「大学生活ってつまらないなぁ。なんのために勉強して早稲田に入ったんだろう。」
こんな感じで大学生活に不満を抱いたまま、一年の冬まで過ごしていました。
冬の試験が終わり、春休みになったときに思いました。
「もう大学の1/4が終わってしまったのか…」
時の流れる速さを恐ろしく思いました。
このままもやもやしながら4年間を終えてはいけないと思い、大学生活を劇的に変えよう!と決心しました。
自分から動いた二年生!
二年生になり、僕は色々な新しいことを始めることにしました。その結果、大学生活が大きく変わりました!そのなかでも特に始めて良かったと思うことを紹介します。
自分に合ったサークルを探した
二年生になるときに、テニスサークルをやめてフットサルサークルに入り直しました。
一年生の時のサークルは、友達も先輩もいい人ばかりで、やめるときは相当迷ったし辛かったですが、自分はテニスをやりたいわけではない、と思い、エイヤッ!とやめてしまいました。笑
4月になると大学は新歓期に入りますが、僕は二年生ながら初めて真剣にサークル探しをすることになりました笑
興味のあった国際系のサークル、英語系サークル、サッカーサークルなど全部で10以上のサークルを回りましたが、結局一番居心地のよさそうなフットサルサークルに入りました!
この選択が大成功で、好きな「ボールを蹴る」ことに熱中できるし、二年から入ったのにみんな受け入れてくれて、親友もたくさんできました!こんなに自分に合ったいいサークルは他にないと思います笑
大学を最大限利用した
二年生になって、「せっかく早稲田大学に入ったんだから、大学のイベントや授業を最大限利用してやろう!」と思い、大学の授業やサポート、イベントについて徹底的に調べまくりました!
大学の異文化交流センターや教育ボランティアなど、さまざまなことにチャレンジしましたが、一番良かったのは、カンボジアに行ったことでした!
夏休みに10日間、カンボジアにフィールドワークに行く授業を履修しました。
途上国に行くのは人生初だったので、行く前はかなり不安でしたが、行ってみると異国情緒たっぷりのカンボジアで本当に楽しい10日間を過ごしました。
同時に、貧困層の子供と会う機会や、内戦の歴史を勉強する機会を持ち、自分の興味のある国際問題に関しても、大きな刺激を受け、とても勉強になりました。
読書を始めた
一番人生を変える決断になるんじゃないか、と思っているのは読書を始めたことですね!
僕はちょっと変わっているので、最初は中学生向けの推薦図書みたいなのを片っ端から読んでいました笑
そのうち自己啓発本を読み始めるようになりましたが、これにドハマリしてしまいました笑
それらの本には、「成功する方法」や「幸せになる方法」「夢を実現する方法」が書いてあり、目からウロコの知識が溢れていました!
実はこのブログを始めたのも、「夢をかなえるゾウ」や「金持ち父さん貧乏父さん」などの本に影響を受けたのがきっかけです笑
まとめ
二年生になって意識した、「自分から主体的に動く」ことで、僕の大学生活は本当に充実するようになりました!今は毎日が本当に楽しい!笑
大学生活がつまらないと感じている大学生は、是非主体的に動いてみて下さい!どんなことであれチャレンジすることで、あなたの大学生活に変化が訪れるはずです!!
みなさんの大学生活がより充実したものになることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!