この漫画は面白い。マンガを描く漫画、「バクマン。」をお勧めする4つの理由!

今日は漫画「バクマン。」について書こうと思います!

僕は漫画が大好きです。

家には500冊くらい漫画があり、今まで読んできた漫画の数は相当なものだと自負しています。

その中でも、今回読んだ「バクマン。」はかなり面白かったです!

なので、今回はなぜ「バクマン。」にこんなに惹きつけられるのかを分析します。

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理由は全部で4つあります。

1何かに熱中する若者の姿に惹きつけられる

2マンガ家の生活を漫画で描く

3挫折や試行錯誤がしっかり描かれている

4人間関係が面白い

 

1何かに熱中する若者の姿に惹きつけられる

バクマン。」の主人公2人は最初は中学生です。

徐々に成長し大学生になっていきますが、僕と同じくらいの年代の若者です。

この2人が、マンガというものに熱中し、

「ジャンプで一番の人気作家になりアニメ化する」

という夢に向かって全力で取り組む姿に惹きつけられます。

何かに夢中になり、死ぬ気で打ち込む二人は読んでいて面白いですし、同年代なだけに自分と重ね合わせて羨ましく思ってしまいます。

 

2マンガ家の生活を漫画で描く

この「バクマン。」の作者は、デスノートでおなじみの小畑健さんと大場つぐみさんです。

マンガ家の生活について熟知しているこの二人が、「漫画で」それを表現しているところにこの作品の面白さがあります。

時には眠らずに原稿を仕上げなければいけないような不規則な生活、担当者との会議、連載が決まった時の喜び、人気アンケートの結果を心待ちにする姿…

どれもマンガ家でないと書けない感情や描写が「バクマン。」には詰まっています。

僕は漫画が大好きなので、書く側の苦労や考えることなど、「舞台裏」が知れてとても面白かったです。

 

3挫折や試行錯誤がしっかり描かれている

常に右肩あがりのマンガや映画は面白くありません。

挫折や紆余曲折、そしてそれを解決するための試行錯誤や努力があるからストーリーは面白くなります。

バクマン。」では、決して順風満帆にはストーリーが進みません。

掲載作品に選ばれず、連載を切られ、アイデアが浮かばず…などマンガ家ならではの挫折を味わいます。

しかしその度に主人公達は必死になって頭をひねり、ペンを動かし、時には喧嘩もして前に進んでいきます。

そのような失敗を積み重ねながら努力して目標に突き進む主人公に刺激をもらえます。

 

4人間関係が面白い

バクマン。」の魅力の最後の一つは、「人間関係の面白さ」にあります。

アニメ化したら結婚を約束しているヒロインとの全然進まないもどかしい恋愛、

圧倒的な才能で人気を得る同年代のライバルとの関係、

そして何より主人公同士の意見のぶつかり合いや共に努力することで強まる友情。

マンガに必要な人間関係が全て盛り込まれています。

 

バクマン。」は自分達に重ねられる作品!

4つ理由を述べてきましたが、まとめるとこうです。

バクマンが面白いのは、

夢に向かって生きる自分達に重ね合わせられる作品だからだ!

若者が熱中する姿、挫折、人間関係など僕たちとは切っても切り離せない。

どうしても読んでいるうちに自分と比べてしまう。

だからこの作品は面白いんです!

みなさんも是非読んでみて下さい!

 

以上、「この漫画は面白い。マンガを描く漫画、「バクマン。」をお勧めする4つの理由!」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

早稲田生は一度食すべし。スープが美味しい高田馬場のラーメン「渡なべ」

さあ、100記事到達後の最初の1記事、気を取直して何を書くかと言えば、

ラーメン」です。

コンセプトぶれぶれですね。

このブログがどこに向かうか自分でも良く分かりません笑

 

でも、ホントに美味しいラーメン屋を見つけたので紹介しようと思います!

高田馬場から徒歩5分、大通りを曲がった小道にある「渡なべ」です。

なぜここにラーメン屋が?て感じのところにあります。

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スープがうまい。

ここのラーメン、スープが旨いんです。

僕はラーメン食べるとき最初にスープからいく派なんですが、一口目から「あ、あたりだ」と思いました。

カツオの出汁がよく効いてて惹きつけられます。

店長さんに聞いたところ、豚のゲンコツとカツオと鯖の出汁をミックスしたものをベースにスープを作っているそうです。

しばらく麺を食べずにスープばかり飲んでしまいました笑

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すぐに完食!

あっという間に一杯を食べ終わりました!

チャーシューや麺もスープと合うようになっていて、一杯で完成度が高かったです。

強いて言うなら、メンマが太くてでかくて噛みきれませんでした。

メンマ次第でもっと旨いラーメンになるのでは。(何様)

スープまで一滴も残さず完食しました。

多分ちょっと太りました。笑

 

食べた後気持ち悪くならない

食べ終わって立ち上がり、店を出て気付きました。

「あれ、気持ち悪くないぞ…」

いつも僕は、ラーメンを食べた後大体気持ち悪くなる体質です。笑

今回のラーメンは飲み干したにもかかわらず、全然気持ち悪くなりませんでした。

おそらく、スープは出汁がしっかりしてるので、油の量が少なくても食べる人を満足させることができるのではないでしょうか。

(ラーメン詳しくないので分かりませんが。)

 

早稲田生は渡なべのラーメンを食すべし

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早稲田生は卒業までに一度渡なべのラーメンを食べるべきです。

普通に歩いていると絶対にわからない場所に渡なべはあります。

ラーメン一杯で830円です。

馬場歩きの途中で食べてみてはいかがでしょうか?

 

以上、「早稲田生は一度食すべし。スープが美味しい高田馬場のラーメン「渡なべ」」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

ついに来ましたブログ100記事!アクセス数は?収入は?今後は?綺麗事抜きに客観視してみた。

記念すべきブログ100記事目です!!

ここまで長かった…笑

去年の12月から始めて約10ヶ月で100記事までたどり着きました。

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そんなに甘いもんじゃない!

ここまでやってきて思ったのは、ブログというのはそんなに甘いものじゃないってこと

具体的に何が大変なのか。

  • 毎日書くこと

そもそも毎日書くのが一番大変です。

当初の予定では、12月に始めて3月末までには100記事に到達している予定でした。笑

それが結局10月末まで伸びるということに。

一度毎日更新を辞めてしまうと、なかなか書けなくなってしまいます。

  • アクセス数の伸び悩み

アクセス数も伸び悩んでいます。

始めたときは、100記事到達するころには1日1000pvくらい行くっしょ!と甘甘に考えていました。笑

ところがどっこい、フタを開けてみれば現在1日のアクセス数は約25-50。

かなり苦戦しています。

マネタイズもしてないので収益も0です。

これが現実。笑

 

なぜアクセスが伸びないのか?

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100記事到達したら伸びるだろう、と思っていたけど、実際はそんなことなかった。

なぜアクセスが思ったように伸びないのか。

自己分析してみました。

  • 毎日更新してないから?

なんだかんだ毎日更新できていない、というのがと大きな要因かなと思います。

読者さんは気まぐれに時々更新されるブログは見に来てくれないということかなと。

また毎日書いていたら今頃は300記事に到達していたわけで、100記事と300記事の差はでかいと思います。

  • SNSと連動してないから?

大きな要因の2つ目はこれじゃないかと。

ブログとSNSを連携させていないこと。

一応アカウントを作ってはいますが、ブログから飛べないようになっています。

SNSという最も集客性の高いアイテムを利用していないことが伸びない要因かなと。

  • 記事が面白くないから?

これに関してはぐうの音も出ませんが(笑)、記事が面白くないんじゃないかもと。

確かにワンパターン化してるような気がしますし、面白い記事を書くにはより面白いネタを仕入れなければいけないなと思います。

 

これからやりたいこと

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ではこれからこのブログをどうするのか。

今の段階でのやりたいことやビジョンを紹介します。

  • 好きなこと、やりたいことで他の人をサポートする。

根本的なことは変えずにいきます。

「自分の好きなことで、他の人の成功をサポートする記事を書く」というコンセプトは変えません。

  • ノリを良くして、色んなことにチャレンジする!

記事を面白くするために、自分が面白いことにチャレンジしなければなりません。

もっとノリを良くして、気軽に色んなことに飛びついていきたいです笑

自分の生活もブログも面白くなればwin-winです!

  • 2日に1記事以上書く。

毎日じゃねーのかよ、という声が聞こえそうですが、(笑)

とりあえずは2日に1記事にペースアップして(今は3-5日に1記事くらい)、できるペースからやっていこうと思います。

2日に1記事くらいなら面白いことにもチャレンジできるし、面白い発見もあると思うので。笑

最後に、FacebookTwitterに関してはブログ用アカウントを開設して、ブログと連携させようと思っています。

目標はフォロワー1000人!

1000人フォロワーがいればそこそこ誇れると思うんです。笑

 

このまま続けるかの迷い

正直な話もすると、このまま続けるか迷っている自分もいます。

なかなか目に見える結果や収益が出ていないし、時間の無駄なんじゃないかな、という思いもあります。

ただ、成功する人やブログって、必ず行き詰まる時期を乗り越えてると思うんです。

このブログが成長して、多くの人にプラスの影響を与えて、(僕に収益をもたらして笑)有名になる、っていうのは僕の夢の一つなんです。

 

明るい見通しも暗い見通しも話しました。

今後どうなるかは正直分かりません。

が、もし僕が今後もこのブログを頑張り続けていて、それがちょっとでも面白いと思うなら、今後も応援してほしいなと思います。

 

以上、「ついに来ましたブログ100記事!アクセス数は?収入は?今後は?綺麗事抜きに客観視してみた。」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

心動かされる。絶対に聞くべき成功者達の、大学卒業式でのスピーチ3つ。

みなさんは、大学の卒業式のスピーチを聞いたことがありますか?

今社会人の方は恐らく聞いたことがあるけど、忘れているかもしれません。

今学生の方はほとんどが聞いたことがないと思います。

この卒業式のスピーチというのが、ものすごく面白く、かつ勉強になるんです!

日本でも大学によっては、著名人を呼んでスピーチをお願いしてるところもあります。

ホリエモンやピースの又吉が近畿大学でスピーチをしています)

ただ海外の有名大学(ハーバード大など)では世界的な成功者がスピーチをしています。

今日は僕が特に良いと思った3人のスピーチを紹介していこうと思います。

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J.K.ローリング

まず最初に紹介したいスピーチは、2008年ハーバード大卒業式での、J.K.ローリングのスピーチ。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLvRzNGiEkSgFRuBnmspVTidWvC1XGR0Rf

J.K.ローリングはみなさんご存知「ハリーポッター」の作者です。

歴史上最も多くの報酬を得た作家と言われていますが、彼女は若い頃、極度の貧困を味わい、鬱も経験しています。

そんな彼女はスピーチで、失敗のもたらす恩恵について語っています。

どん底が人生をやり直す強固な土台となりました。
慎重に生きすぎて生きていないのと同じ場合を除き、失敗せずに生きていくのは不可能です。もっとも、慎重に生きすぎることはそれ自体が失敗ですが。

もう一つ彼女が強調したのは「想像力の重要性」です。

彼女がハリーポッターのアイデアを思いついたのは、電車に乗って景色を眺めている時だったと言います。

彼女はこの世界を変えるために必要なのは想像力だと言います。

世界を変えるのに魔法は必要なく、必要な能力は全て私たちの中に備わっています。私たちはより良い世界になるよう想像する能力を持っているのです。

彼女のスピーチはとてもユーモアに溢れ、動画では何度も笑いが起こっています。

ハリーポッターの作者だからこそできたスピーチだったのだと思います。

個人的に一番おすすめです!

 

スティーブ・ジョブズ

この人のスピーチはとても有名ですね。

スタンフォード大学の2005年卒業式で行ったスピーチです。

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=XQB3H6I8t_4

スティーブ・ジョブズはアップルの設立者で、私たちが今使っているiPhoneの大本となる人物です。

彼は両親が必死で貯めた大金を費やして大学で興味のない勉強をする意味を見出せなくなり、大学を中退しています。

しかし興味のある授業に参加したことで得た知識が、現在のMacBookに活かされていると言います。

自分の興味と直感に従って動き回っているうちに出会ったものの多くが、後から見ればこの上なく価値あるものだったのです。

彼は今やっていることが必ず将来何かにつながる、という「点のつながり」ということを述べています。

また彼は自分で立ち上げた会社を追い出される経験もしています。

それでも彼は仕事を続けられたそうで、それは「自分の仕事が好きだったから」と言います。

真に満足するために必要なのはただ一つ、みなさんが「素晴らしい」と信じる仕事に取り組むことです。

もしまだそれを見つけていないのであれば、探し続けて下さい。一つの場所に固まっていてはいけません。

自分の好きな仕事をすること、自分の仕事を愛することの重要性を述べています。

最後に彼は、ガンを宣告された時の話をします。

死ぬことを意識すると、自分の一日が変わると言います。

もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることを私は本当にやりたいだろうか?

あなた方の時間は限られています。他の誰かの人生を生きて無駄にしてはいけません。

そして最も重要なことですが、あなたの心や直感に従う勇気を持って下さい。

さすがプレゼンの神と言われたジョブズです。

最初から最後まで惹きつけられます。

 

マーク・ザッカーバーグ

最後に紹介するのは2017年ハーバード大マーク・ザッカーバーグのスピーチ。

ザッカーバーグはスピーチで、世界を変えるために必要なことについて述べています。

https://m.youtube.com/watch?v=nFaCasVBvD8

ザッカーバーグFacebookの設立者で、大学在学中にFacebookを立ち上げました。

彼は成功する秘密として、次のような言葉を残しています。

誰も、始めた時は知らないんです。アイデアはいきなり完成形でやって来たりしない。取り組んでいるうちにだんだんクリアになっていくもの。だからとにかくまずは「始めましょう」。

偉大な成功は「失敗する自由」があることで生まれます。

「誰か」がやるんじゃないんです。「あなた」がやるんです。

 

最後に、彼は世界を変えるためには、みんなが目的意識を持ち、みなを巻き込んだプロジェクトを立ち上げることがが重要だといいます。

そのために必要なこととして、彼は次のように語ります。

変化はローカルに始まります。グローバルな変化も最初は小さく始まる。僕らのような、僕らの世代において、もっと多くの人を繋ぐことができるかどうか、僕らの最大の課題が実現できるかどうかは、全てこのことにかかっているんです。

世界を繋ぐFacebookを立ち上げた彼ならではの発言だと思います。

若い彼ならではの、世界を変えたいという熱い呼びかけに心が動かされます。

 

成功者のスピーチを聞こう。

3人の成功者のスピーチを紹介しました。

成功は失敗からなること、毎日自分の心の声に従うこと、人を巻き込むこと。

さまざまなスピーチからさまざまな大切なことを学ぶことができます。

スピーチと言うのは、文字だけでは良さを伝えきれません。

彼らの思いや伝えたいことは、実際に聞かないとフルに理解することはできないと思います。

なので実際に聞いてみて下さい。

youtubeなどで簡単に聞ける彼らのスピーチは、きっとみなさんの心も揺さぶるはずです!

 

 

 

「優等生」から卒業しよう!やるべきことよりやりたいことを優先させるべき理由。

こんにちは、脱優等生中のいたるです!笑

今日は、まじめにやるべきとされることをやる「優等生」をやめて、自分のやりたいことをやろう!という記事を書きます。

 

ずっと優等生だった僕

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自分で言うのもなんですが、僕は今までかなりの「優等生」だったと思います。

授業をまじめに受け、宿題をやり、先生や親の言うことを聞く。

大学に入っても、出席のない授業にも毎回出て、高い成績を取る。

応援団長になって、学級委員をなって、ゼミ長になって。

今までそれが正しいことだと思っていました。

 

やるべきことばかりやってると疲れる

確かに優等生にはいいイメージがあります。

ただ20年間優等生をやってきて気づいたことがあります。

やるべきことや人に言われたことを中心に生きていると、とても疲れてしまうということ。

自分の中の「模範であるべき」という勝手な理想と、やるべきことのタスクに追われて、毎日を楽しむことがなかなかできなかったんです。

朝起きて、「今日はこれをやらなきゃ、あれをやらなきゃ」と考え憂鬱になる。

それはとてもしんどいことです。

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優等生=レールの上の人生

このまま優等生のまま大人になったらどうなるか。

会社に就職し、上司の言うことを真面目にこなし、毎日やるべきことに追われ、一つの駒となる。

まさにレールの上を進む人生になるんだと思った時に、優等生であることを疑い始めました。

そんな人生は楽しいのだろうか?

一度しかない人生、それで後悔しないのだろうか?

 

スティーブ・ジョブズのスピーチ

最近見たスティーブ・ジョブズの大学の卒業式でしたスピーチの中にこんな言葉がありました。

毎日を人生最後の日だと思うこと。

そうすれば他人の人生を生きている暇などない事に気付く。

自分の心の声や直感を大事にしなさい。

https://m.youtube.com/watch?v=RWsFs6yTiGQ

やるべきこと、というのは、周りが正しいとしていることであって、自分が本当に望むことではないかもしれません。

他の人の意見で自分の行動が決まるということは、自分の人生を生きていることにはなりません。

今日が、もしくは今年が人生最後だったら、あなたはやるべきことをやりますか?

いつ死ぬかなんて誰も分からないです。

それなら「今日やりたいこと」を大事にした方が良くないですか?

 

やりたいことをやると毎日が楽しくなる

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そう考えた僕は自分がやりたいことを優先して毎日過ごすようになりました。

自分の心の声に従う、ということです。

授業に出ないでカフェで本を読みたい、と思ったらその通りにし、

このイベント面白そうだから参加したい、と思ったら日程を空けて参加し、

甘いものが食べたい、と思ったら我慢せずに食べるようになりました。

そうすると、毎日が格別に楽しくなります。

朝起きた時に今日は何をやろうか考えてワクワクします。

今まで「やるべき」と思っていたことは、自分が勝手に作っていた枠に過ぎないことに気付きました。

 

「すべき」の努力より、「やりたい」の努力

成功する人は、努力を積み重ねて成功しています。

これは間違いないです。

でも、やりたくないことを我慢してやる努力で成功したわけではありません。

成功する人は、自分の好きなことややりたいことに熱中して、その結果それが猛烈な努力となったわけです。

スポーツ科学でも、自分がやりたいと思う練習をするのが一番効果的だとされています。

努力は無理やりするものではなく、やりたいことに熱中してその結果それが気付けば努力だった、というのが理想的なんです。

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心の声、本能を大事にしてみよう

僕もまだ「やりたいことをやる生活」に関しては試行錯誤の途中です。

大学の課題などのどうしてもやるべきことは存在しますし、やりたいことだけやることに不安を感じる時もあります。

ただ、以前より自分の心の声を大事に生きるようになって、毎日の気楽さが変わりました。

全てをやりたいことで構成するのは難しくても、今より自分の本能的な部分を意識するようにしてみてはどうでしょうか?

 

映画「億男」を見たレビュー!お金持ちになるってどういうことだ?

今日は映画「億男」を観てきてすごく良かったので、レビューを書こうと思います!

 

億男」とは?

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借金に追われていた主人公が宝くじで3億円当てて、そのお金を親友に奪われるところからこの物語は始まります。

親友を探している途中で出会う様々なお金持ちの金に関する考え方、大学時代に親友と行った海外旅行での回想エピソード。

その全てがお金に関するものであり、「お金とは何か?」という一つの疑問に集約されています。

2時間ずっと夢中になって見入っていました笑

 

宝くじで3億当たったらどーする?

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突然宝くじが当たって大金を手にしたらみなさんはどうしますか?

主人公は、3億円で借金を返し妻と娘との生活を取り戻そうとします。

しかし、誘われたパーティーで豪遊しお金を取られてしまいます。

宝くじ当選者の中には、大金を手にしたことで生活が崩れ、破産してしまう人も多いと言います。

自分で汗水流して稼いだお金じゃないと、苦労を知らない分使い方もわからないのではないでしょうか。

かくいう僕も1億当たったら最初の1000万くらいはあっという間に使っちゃいそうです。

海外旅行行きたいです。笑

 

お金=幸せではないが、お金がないと不幸になるかも

この作品のテーマの一つは、「お金で人は幸せになれるのか」です。

主人公は3億円で元の幸せな生活が戻ってくると思いましたが、そう上手くはいきません。

作中に出てくる金持ちも、幸せそうには見えません。

実際の世界でも、医者や弁護士に「幸せですか?」という質問をしても、肯定的な答えはなかなか返ってこないそうです。

かといって、主人公のように借金のために家族と別居し、バイト三昧の生活が幸せかと言われると、そうではないと言えます。

お金持ちにしても貧乏人にしても、お金のことだけ考えていると幸せにはなれないのではないでしょうか?

人生をお金に支配されると不幸になるんだと思います。

 

お金に支配されない人生を送るにはお金の勉強をするしかない

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じゃあお金に支配されない人生を送るためには何をしなければならないのでしょうか。

答えは一つです。

お金の勉強をすること。

お金についてよく知っておけば、悪質なマネーセミナーや詐欺に騙されなくなります。

今の世界のお金が回る仕組みを勉強すれば、自分自身お金を手に入れることができるようになります。

お金に支配されるんじゃなくて、自分がお金を有意義に使えるように知識を身につけること。

具体的には、簿記やFPなどの資格の勉強や、お金について書かれている本を読む、などが手軽にできることです。

僕は今回の映画を見て、お金に支配されないために、きちんとお金の勉強をしようと強く思いました。

 

人生を楽しむためにお金を有意義に使いたい

僕は所有欲やお金持ちになりたい欲は人より少ないです。

ただ、やりたいことができるお金が常にあれば楽しく生きれると思うので、そのくらいのお金はほしいです。

僕が一番したい海外旅行だって、そこそこのお金がかかります。

またお金持ちであることは、より力を持つことでもあります。

力があれば、社会をより良くすることもできるはずです。

お金に固執するのは良くないですが、お金持ちになって、お金を他人や世界のために使いながらやりたいことをやって生きていきたいです。

そのためにまずはしっかりお金を稼いで、支出を抑えて、お金の勉強をする、という当たり前のことをしっかりやっていこうと思います!

 

 

以上、「映画「億男」を見たレビュー!お金持ちになるってどういうことだ?」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

言われたことだけやってたんじゃ成長なんてできない。自分から「主体的に」動こう!

こんにちは!いたるです!

今日は、最近の自分の経験をもとに、「自分から主体的に動くことの重要性」について書いていこうと思います!

受け身で言われたことだけやっている人間は飛び抜けることはできません。

何事においても、自分で何か主体的に取り組むことで成長や成功につながります。

 

インターン先で学んだ主体性の重要性

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僕が主体性の重要性を強く学んだのは、夏休みのインターンでの経験でした。

「何か爪痕を残してやろう」という思いを胸に2週間、自分がその会社に残せるものを考えながら仕事に取り組みました。

頼まれた仕事の分だけじゃなく、ホントに実用化されるような企画を作ろうと試みたり、その会社の課題や改善点を学生視点から考えたりしました。

主体性を意識して本気でインターンに取り組んだ結果、得るものはとても多く成長できましたし、自分の課題も見つけることができました。

 

大学生活は受け身の授業に出るだけでは面白くない

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話は変わりますが、大学生活は主体性がないと周りに埋もれていくだけのつまらない生活になります。

僕の一年生の時がいい例で、授業に出て課題をやって家に帰ってダラダラして寝る、というやるべきことしかやらない生活を送っていました。

当然のことながら毎日がつまらなく、大学生活に価値を見出せなくなっていました。

大学二年になり、大学の授業以外の課外活動や読書など、自分で取り組めることに挑戦するようになってから、毎日が充実し始めました。

大学生活は受け身の授業だけでは絶対に面白くなりません。

自分のやりたいこと、興味のあることに主体的に取り組むことで、充実した楽しいものになっていくんです!

 

将来必要とされるのは間違いなく主体性

将来の仕事、キャリア構築の上でも主体性は間違いなく必要とされます。

仕事で言われたことしかできない人間は「使えない人間」とされます。

「自分で課題を見つけ、解決する力」が社会人として必要とされるのです。

キャリアを築いていくのにも、主体性が不可欠。

自分のやりたい仕事、好きなことを追い求めて探し続ける「主体的な姿勢」がある人が、成功していくんだと思います。

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自分のできることから主体性を発揮しよう

まずは自分の生活の中でできることから主体性を発揮していきましょう!

自分のやりたいことを考えて、そのためにできることをやってみる。

新しい興味のあることを始めてみる。

人から言われたこと、やるべきとされていることだけやっていても面白くないですよね。

主体的に毎日を過ごして楽しく生きましょう!