こんにちは!いたるです!
2日間ブログ更新が滞ってしまいました。
というのも、この二日間インドの暑さにやられてずっとベッドで倒れてました。
相変わらずの体の弱さです笑
せっかくバラナシに来たのに全然堪能できてません。
冗談抜きでインドは暑いです。熱中症対策の重要性を身をもって感じました…
暑すぎるインド
インドの7月の平均気温は30度前後。
日本と変わらないように思えますが、インドの7月は雨季で、さほど暑くない方です。
酷暑期だと40度近く到達する場合もあります。
僕は倒れて母親にその旨を連絡すると、こんなニュースが送られてきました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6328971
インドの猛暑で百人以上が亡くなっているとのこと。
暑さに慣れていない日本人はなおさら注意が必要です。(僕みたいに体の弱い人は特に。笑)
インドでの熱中症対策
インドでできる熱中症対策は、基本的に日本での熱中症対策をより丁寧にやることだと思います。
1.水を必要以上にこまめに飲む
喉が乾く前にこまめに水を飲みましょう。
僕は油断していつもの日本のペースで水分補給をしていたら体調を崩しました。
インドは水道水は飲めませんが、ペットボトルの水なら飲めます。
1本20ルピー(34円)程で買えるので、惜しまず飲みましょう!
2.エアコン付きの部屋を取る
インドの安宿はエアコンがついていないことが多いです。
一泊300ルピー(500円程度)とすごく安く魅力的ですが、夜暑いと脱水症状になる可能性もあります。
エアコン付きでも800ルピー程度(1400円程度)で取れる宿もあります。
あまり無理せず暑い時期はエアコン付きの宿を取りましょう!
↑体調が悪すぎてエアコン完備の中級ホテルに宿泊。これでも一泊3000円程度。
3.12-14時は外出しない
日本同様、昼時は一番暑くなります。
12-14時に出歩いているとすぐに体力を消耗します。
昼でなければできないことがある時以外は、なるべく部屋にいて涼しい時間帯に外出することを勧めます!
4.やばいと思ったらすぐ休め!
今回僕が死なずに済んだのは、やばいと思って無理せず休んだからです。笑
せっかくの旅行なのに、と無理して倒れたら元も子もありません。
熱中症は最悪死にます。
無理せず涼しい部屋で寝ましょう。
今回はインドの暑さと熱中症対策について書きました。
自分が体が弱くて倒れたのもありますが、誰しも油断していると熱中症になりかねません。
水分補給と休養をしっかり取って、何より無理せず旅行を楽しみましょう!
元気になったので、明日はバラナシ観光を楽しみます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!