インド旅行記[3日目]南インドの街、表と裏。

こんにちは!いたるです!

今日は南インドチェンナイ3日目。

旧市街に新市街を駆け巡りました。

アラジンのような街並みから、大きなショッピングモールまで、同じ街でも色んな場所がありました。

 

鉄道で旧市街へ

午前中は旧市街へ。

昨日乗れなかった鉄道に乗車しました!

ホテルの近くのエグモア駅は、11番線まであるは大きなターミナル駅

二つ隣、旧市街のある駅まで一人5ルピー(8円)安すぎ。

しかも買ったチケットを全くチェックされないまま駅を出ます。

多分インド人のほとんどはチケット買ってないはず。笑

どうやってこの電車回してるんだろう…

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中はこんな感じ。

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ボロいけど席はちゃんとあるし、噂に聞いてた押し合いへし合いの車内ではありませんでした。

ラッシュの電車にも乗ってみたい。笑

 

旧市街はこんな感じ。

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相変わらずリキシャーの量が凄まじく、ひっきりなしにクラクションが鳴り響きます。

カンボジアに行った時もそうだったけど、クラクションの使用頻度がメチャメチャ多いのが途上国の特徴なのかも。

日本だと喧嘩になるだろ、っていう鳴らし方をされてもみんな平然としてます。笑

 

ショッピングモールと隣り合わせのスラム街

ホテルに帰って昼寝して、夕方はチェンナイ1?のショッピングモールへ。

最寄り駅で降りたら、ショッピングモールが近くにあるとは思えないようなスラム街。

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日本を出る直前にアラジンを見てきたので、「これ、リアルアラジンだーー!!

と思いながら通りました。

そう思う僕とは対照的に、外国人なんか滅多に通らないであろう街の人たちにひたすらジロジロ見られてました笑

 

スラム街を抜けてすぐのところに綺麗なSUBWAYが。

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こんなに近くにあるのに、多分スラム街の人たちはここに来ることはないんだと思います。

同じ街の表と裏の違い、先進国と途上国の違いを実感しました。

僕は開発学や貧困問題について少しだけ勉強しています。

生まれた国や場所、家庭で生活が決まってしまうこの世界の理不尽な現状はどうにかしないといけないと思います。

 

話は戻り、

サブウェイを見つけて、「大通りに出たかな」と思っていたら急に目の前に牛。

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インドに牛がいるのは知っていたけど、こんな大通りの真ん中を堂々と歩いているとは思っていなかったので驚きました笑

「え、まだ牛がいるような場所なの?」と思っていたら目の前に大きなショッピングモール。

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「どないやねん!」と心で牛とショッピングモールに突っ込みました。笑

スラム街とサブウェイ、牛とショッピングモール、という考えられないような組み合わせがこの街にはあるみたいです。

もうごちゃごちゃですけど、まあ聞いていた通りのインドって感じですね笑

 

今日はここまで!

明日は北インド、バラナシに移動します!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!