今日は大学の授業について考えてみようと思います。
つまらない大学の授業
夏休みが終わって大学の授業が始まって2週間。
やはり思うのが「大学の授業つまんなぇ…」
恐らく大学に入ったほぼ全ての人が抱く感情だと思います。
教授は教えるの下手くそだし、みんなスマホいじってるし、大学の授業ってホントに意味があるんでしょうか?
かくいう僕も大学二年生までは真面目に授業に出て講義を受けていました。
でも一部例外を除き、本当に身につくものがある面白い授業はありませんでした。笑
貴重な時間を授業に費やしていいのか
そもそも人生で一番自由に時間を使える大学の4年間に、こんな授業に時間を費やしていいのかすごく疑問に思います。
もっと自分にはやるべきことがあるんじゃないのか。
ここで座ってなあなあに話を聞いているだけでいいのか。
社会に出てから必要なことを身につけるため、今使えるこの時間を最大限に生かすため、もっと他のことをやるべきなのではないか。
そんな葛藤と戦いながら渋々授業に出ています。
授業中にできること
ただ、出席のある授業は出ないと単位を落としてしまいます。
そこで、授業中でもできることを考えてみました。
本を読む
授業を聞く代わりに、本を読むのも一つの手だと思います。
受動的な授業より、主体的な読書の本が何倍も身につくものが多いです。
読みたいと思う本を買うなり借りるなりして持ち込んで、90分読みふけるのもいいでしょう。
ブログを書く
スマホ一つあれば無料でできるのがブログです。
自分が考えていること、感じていることを発信してみましょう。
僕もこの記事を授業中に書いています笑
自分がやりたいことの情報を集める
スマホを使って、自分がチャレンジしてみたいことの情報を集めることもできます。
新しいバイト、課外活動、旅の予定、やりたいことのリストアップ、おすすめの本など、チャレンジのための情報収集ができます。
授業を切ってできること
出席のない授業は思い切って行かない、という手段も取れます。
その方が有益に時間を使えるならそれでもいいと思います!
バイトしてお金を貯める
何にチャレンジするにしても資金は絶対に必要です。
僕は将来のために世界を見て回りたいと考えていますが、そのためにはお金が必要です。
授業がないならバイトに当てることができます。
自分がやりたいことがあってそのためにお金が必要なら、授業よりバイトを優先しても良いのでは?
課外活動に取り組む
インターンやボランティア、サークル活動など、自分にとってプラスになる課外活動なら、授業より優先して時間を割くべきではないでしょうか。
自分にとって有効な時間の使い方をしよう!
もちろん、授業の中には面白い授業、将来につながる授業があります。
そんな授業には一生懸命取り組むべきですし、そういう授業を探して履修するのも有効だと思います!
僕が言いたいのは、つまらない授業をダラダラ過ごして時間を無駄にするのではなく、貴重な時間を自分のためになるように使おう!ということです。
自分がどうやったら限られた時間を最大限に使えるか、考えてみて下さい!