こんにちは!大好きなミスチルのライブチケットが当たって興奮さめやらぬいたるです!
夏休みの2週間、とある団体でインターンをさせていただきました。
インターンは役に立つと聞いていましたが、実際にやってみると想像以上に良い経験になったので、得られたものをシェアしようと思います!
1自分の強みと課題に気づくことができる
今回のインターンを通じて、僕は自分で認識していなかった強みと課題について把握することができました。
特に僕の場合は「チームとして取り組む」という今後の課題がありありと見えました。
サークルやゼミなど、今まで僕は自分が頑張れば成果がついてくる、という思いで努力してきました。
でも今回のインターンで、チームとして業務に取り組むことで何倍もの成果を得られることを学びました。
2自分より「できる」社会人と仕事ができる
インターンでは、自分より実力が上で人生経験の長い社会人の方々と仕事をします。
そこで自分に足りないものが分かるし、先輩のキャリアへの考え方も聞くことができます。
物事への考え方は十人十色ですが、どの人の意見も今後の自分にとても参考になります。
僕が印象に残っているのは、
「自分がやりたいことの答えは簡単には出てこないし、いくつになってもこの仕事でいいか迷い続ける。だからこそ"今"の思いを大事に動いた方がいい」
という社員の方の言葉です。
3色んなことにチャレンジするモチベーションが得られる
インターンをすると自分の知らないことや経験したことのない事に沢山出くわします。
今回のインターンで、僕は自分にはまだまだ知らない世界、経験してない世界があることに気付きました。
その結果、もっと国内外問わず色んな活動に参加して、色んなことを学びたいし経験したいと思うようになりました。
人によって効果は違えど、インターンをする事で今後の自分の人生のモチベーションを得られると思います。
4自分が興味ある仕事を実体験できる
インターンの一番のメリットとして挙げられるのはこれ。
自分が少しでも興味がある仕事を体験して、その仕事の実際を知ることができます。
その仕事が自分が思っていたのと全然違うかもしれないし、思っていた以上に楽しいかもしれない。
興味のある職業と自分の実際の相性を知っておくのはメチャクチャ大事です。
僕は今回のインターンで、自分は仕事の中でも企画など斬新なアイデアを出す仕事が好きなことに気付きました。
インターンで一番大事なのは主体的であること
最後に僕がインターンをする上で一番大事だと思うことを伝えます!
それは、「主体的であること」。
言われたことをただこなすだけでは身につくものも少ないでしょう。
自分がいかに短期間でその会社に貢献できるか、言い換えるといかにインパクトを残せるかを意識しながら取り組むことをお勧めします。
「この企画は採用してもらえるレベルまでブラッシュアップしよう」
「学生ならではの斬新な意見を出してみよう」
など積極的に取り組んでください。
そのインターンで自分に何ができるか考えながら取り組むと、得るものも大きくなります。
以上、「大学生必見!インターンを通して得られる4つのこと」でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!