こんにちは!重度の花粉症でなるべく外に出たくないいたるです!
3週間アメリカに短期留学に行ったのですが、やっぱり日本と違うところが沢山ありました!
そのなかでも特に僕の印象に残っている4つのことを今日は紹介していこうと思います!
基本的にフレンドリー
やっぱり一番はフレンドリーさの違いです。
日本人がシャイだと言われる理由がわかった気がします笑
向こうの人は初対面の人にも親切だし明るく接していました。
授業の一環で現地の大学生にアンケートをとる、という経験をしたんですけど、ほとんどの人がテスト前にも関わらず快く答えてくれました!
しかも別れ際には「Good luck!」とか言ってくれますし。
日本でアンケートしようとしたら、多分胡散臭げに見られて「今ちょっと忙しいんで…」とか言われて断られますよね、多分笑
初めて会う人とも楽しそうにやり取りするし、よく笑うし、そういうところは日本人も見習った方がいいのかなぁーって思いました。
チップ制度
一番苦戦した文化の違いは、チップ。
チップとは、レストランとかで料金と別に払うお金のことです。
チップの存在自体は知っていたんですけど、実際に経験してみると誰にいくらどうやって払えばいいのかよく分かんなかったです笑
机に置いていくべきなのか、店員に直接渡すべきなのか、日本人だから分かんないふりして逃げるか。笑
あたふたしてたら店員の人が直接教えてくれました!
チップは料金の10-20%の範囲で、担当した店員のサービスの満足度に応じて払うもので、基本的には現金をテーブルに置いていくらしいです。
払わないとその店員のサービスに全く満足していないという失礼なことにも成りかねないと。
そんなに言うならとしっかり20%払ってきました笑
やっぱり食事は日本が一番
日本の食事は世界一、というのは聞いたことがありましたが、アメリカに行ってみて本当にそうかもしれないと思いました!
食事は1品であることが多くて日本に比べると野菜を食べる機会も少なかった。
基本的に食事は手間をかけず、そんなに栄養とかにも気を使わないみたいです。
後は食費が高い!
普通にランチ食べるだけで10ドルくらい消費します。(1000円超)
日本は栄養もあって美味しいものを安く食べれる良い国なんだなーというのを実感しました。
「あー、大戸屋行きてぇ!」ってずっと思ってました笑
大学生活も違った
大学生活にも違いがありました。
前の記事でも書きましたが、日本の大学生とは勉強に対する意識とかける時間が違います。
日本の大学生は世界で一番勉強しない、というデータをどこかで見ましたが、アメリカと比べると勉強時間が少なすぎるのは事実。(それが良いか悪いかは別として)
後はキャンパスの施設のレベルが違いましたね。
図書館は何個もあるし、建物の中にスタバがあるし、ボウリングや卓球・ビリヤードができる施設までありました!
やっぱり世界トップレベルの大学は違うなぁーと思いました。
早稲田もスタバくらいは作ってほしい笑
今日のまとめ
今日はアメリカと日本の違いについて書きました!
フレンドリーさ、チップ、食事、大学生活など様々な違いを感じました。
日本にもアメリカにもそれぞれ良いところがあると思います!
多分きっと他の国にも面白い違いが沢山あるんだろうなぁ…
今回アメリカに行ってみて、更に色んな国に行ってみたくなりました!
みなさんも是非色んな国にいってみてください!(そしておすすめを教えて!笑)
以上、「ここが違う!アメリカに行って驚いた日本との違い4つ!」でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!