こんにちは!テスト前日なのにもう逆に余裕をなぜか感じているいたるです!笑
今日のテーマは「学生にできる社会貢献」。
大学生はもう社会の一員、ということを二十歳になってみてさらに意識するようになりました。
社会問題は関係ないこと、大人がやってくれていることではなく、自分達が参加して変えていくものだという認識をすべきだと思います(僕も含めて)
というわけで今日は、大学生が今からできる社会への貢献の仕方をまとめます!
これを参考に自分ができることを考えて実践してみて下さい。
募金する
直接社会に貢献できて、一番手軽なものに募金があります!
ユニセフ募金や赤い羽根募金、震災復興募金など、町中やコンビニで簡単にできます。
募金をする人には自分にもお金がついてくる、というのは色んな本で目にする言葉です。
欲しいものは人に与えることでもらえるという鏡の法則ってやつですね(理論的には説明できませんが笑)
ひとつ注意すべきなのは、自分が寄付する募金活動についてきちんと調べること!どういう活動に使われていて、どのくらい信憑性があるかは知っておきましょう。
ボランティアに参加する
直接社会に関われるものでより実践的なものにボランティア活動があります!
国内でも海外でもボランティアは募集しています。直接人の役に立てることに加え、知識や経験も身に付けることができます。
僕は海外ボランティアと教育ボランティアに興味があるので、今後積極的に参加していこうと思います!
またボランティアとは少し違いますが、フェアトレード製品を買う、というやり方もあります。
フェアトレードとは、発展途上国の製品を適切な価格で買うことで途上国をサポートするシステムのこと。フェアトレードチョコレートなどが代表例です!
フェアトレード製品を買うことは一種のボランティア精神ではないでしょうか。
勉強する
直接的な社会貢献の形ではないですが非常に重要なのは、勉強して社会についてよく知ること。
社会にどんな問題があるのか、それに対してどのような取り組みが行われているかを正しく知ることで、将来自分が社会に関わっていく土台になります。
また勉強していく過程で、自分がどんなことに興味があって、どんな社会貢献ができるのかのヒントを得ることができます。
僕は国際問題に強い興味があるので、国際関係についてしっかり勉強して、将来国際問題の解決に貢献できるようになりたいです!
イベントに参加する
途上国のスタディツアーや国内のフェアトレードイベントなど、社会貢献に参加している団体のイベントに積極的に参加しましょう!
これは自分に言い聞かせている部分もあって、実際に体験してみないと分からないことが沢山あると思うんです。
僕が初めてカンボジアに行ったときも、座学で学ぶのとまったく種類の違う学びを、実体験を通して得ることができました。
実体験を通して知識や経験を得るのが一番身に付くし、それに加えボランティアは直接的貢献ができるという一石二鳥なものなんです。
発信する
最後は、発信すること。
自分が体験したこと、勉強したことを周りに伝えましょう!今の時代はネットでの発信が色んな人に影響を与えます。
僕みたいにブログなどを通してもいいし、SNSで簡単に意見を述べるのでもいいと思います!
発信することで周りの人を動かしたり、新たな気付きを与えるきっかけになります。
僕は、facebookで流れる貧困問題の動画などに強い感銘を受けたことがあります。その動画が貧困や平和について勉強するきっかけとなりました。
僕自身も、様々な経験を通して感じたことや考えたことを、このブログを通して発信して、多くの人が社会問題に興味を盛ってくれるようにしたいです!
まとめ
学生ができる社会貢献の方法についてまとめました!
記事を書いていて気付いたのは、自分自身もまだまだやっていないことが沢山あるな、ということ。自分で貢献の仕方を調べて記事にはしているものの、実際自分もやってないじゃん!ということに気づきました。
なので今後は実際に自分で社会貢献に参加してみて、それを基に経験談としての記事を発信していきたいと思います!
特に国際系や教育系のボランティアやイベントには積極的に参加していきたいです。
成功支援ブログというからには、社会全体の成功を支援する記事も書きたい!
なんて思ったテスト前日の夜でした。笑
以上、「社会に貢献するために学生にできる5つのこと。」でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!