あなたの生活の質を大きく変える!おすすめの手帳の使い方。

こんにちは!20歳になって自分のお酒の弱さを実感しているいたるです!笑

今日は、「手帳の使い方」について書こうと思います!

みなさん普段手帳はどう使っていますか?スケジュールだけを書き込むものになっていませんか?

手帳の使い方一つで、生活の質さらに人生まで大きく変えていけるんじゃないか、というのが僕の持論です。

今までの僕の手帳の使い方と、「7つの習慣」で提案されている使い方がとても似ていたので、紹介していきたいと思います!
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大きな目標は絶対欠かせない

自分にとっての大きな目標を決めるのが一番大事です。前にも書きましたが、自分の人生にとって何がゴールか(どんな人になりたいか・どんな功績を残したいか)を考えることが全ての始まりです!

「手帳関係ないじゃん!」と思いますか?笑でもどれだけ手帳を効果的に使ったところで、自分のゴールが分からなければ全く無意味です。間違った道を出来るだけ速いスピードで走ってるようなもの。

7つの習慣」(スティーヴン・R・コヴィー、キングベアー出版)の第2の習慣は、「終わりを思い描くことから始める」というもの。

大きな目標が見えてきたら、それを手帳の一番よく見るページに記しましょう。

僕の場合は、後ろのページに大目標を2つメモしています。
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目標達成のための活動を書く

次に、大きな目標(もしくはより小さな目標)のためにするべき活動を書き込みましょう。目標達成のために、日頃から行えば大きな成果をもたらす活動を考えます。

これを手帳に書いて意識しなければ、周りに流されるままのスケジュールになってしまいます。

自分の生活は自分で作るものです!目標のためにできることをスケジュールに組み込むことで、生活を主体的に変えていけるんです。

あなたの時間の使い方は、あなたが自分の時間や優先すべきことをどうとらえているかで決まる。(「7つの習慣」スティーヴン・R・コヴィー、キングベアー出版)

僕は、各月のページの一番左に、その月に毎日やる活動のリストを作っています。
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後ろのメモ欄には生活を高める活動の記録を書く

手帳は各月のページに加えて、後ろのメモができるページをどう使うかが重要です!

普段の生活で自分が取り組んでいること、何か自分のためになることを記録しましょう。

僕の場合は、ブログのアイデア、ジムの活動の記録、サークルやゼミ内容、読書の中で自分が使えると思った内容のメモ、読みたい本のリスト、自分がやりたいことなどをまとめています。

これを定期的に記録し見直すことで、努力の過程やこれからやるべきことをはっきりさせることができます。
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すみに毎日意識することをメモする

最後におすすめするのは、ページのすみに毎日意識することをメモすることです!

何かしらの決意をしたり、自分の約束を作ることがあると思います。それをメモして毎日確認できれば、忘れずに実行できますよね。

僕の手帳の1月のページのすみには、「おかしをやめる」「本当に行きたいもの以外は行かない」「奨学金をとる」など、自分への約束が書いてあります。

これらのことは書かないと忘れてついつい意識の外に逃げちゃう時があるんです。笑

 

まとめ

今日はおすすめの手帳の使い方を紹介しました!僕の使い方を参考に、生活を効果的に高める自分なりの手帳を作っていってほしいです!

ちなみに手帳に頼りすぎるのも注意が必要かな?(こないだ無くしてすごく大変でした笑)

以上、「あなたの生活の質を大きく変える!おすすめの手帳の使い方」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!