10代のうちにやっておきたい8つのこと。

こんにちは!いたるです!

今日このタイトルで記事を書くのは、僕にとって今日が10代最後の日だからです。笑

明日で大人になる、と考えたときに、今までにやってよかったことの中から10代のうちにやるべきことを考えてみました!

10代のうちにやっておきたいこととして、熱中できることを見つける、将来について考える、人生の目標を考える、行事に積極的に関わる、部活に全力を注ぐ、本を読む、勉強する、海外に行く、の8つがあります!
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好きなこと・熱中できることを見つける

10代のうちに自分が好きなこととか、熱中できることを一つでも多く知っておくべき。

そのためには色んなことを実際に体感してみて、自分が好きかどうか考えることが大事です!行動することがなにより重要。

僕は色んな活動を積極的にしてきた方だと思うので、なんとなくだけど自分が好きなこととかは見えてきました。人に教えること、なにかの方法を研究して計画を立てること、など。

まだまだはっきりはしていないので、これからも色んなことを経験したいですけどね。
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将来について考える

次に将来について考えること。注意すべきなのは、将来について「決める」ことではなく「考える」ことである点。

自分が好きなことがぼんやりでも見えてきたら、そのことを活かすには将来どんなことをするべきか、そもそも将来何をしたいかを考えましょう!

必要なのは柔軟性だと思います。これしかない!と決めつけるのではなくて、色んな選択肢を柔軟に考えてみること。

僕は高校から大学1年まで、「絶対に国連職員になりたい!」と思っていました。でも、大学でカンボジアに行ったり本を読んだりして、平和や人の幸せに関われるのは国連だけじゃなくて、様々な自分に合った選択肢があるんだと気づき始めました。
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自分の人生の最終目標を考える

3つめは、自分の人生全体のゴールを考えること。上の項目と似てるようですが実は違います。

将来の仕事について考えるのではなく、最終的に何を成し遂げたいのか、どのような人になりたいかを考えるんです。

具体的な方法として有名なのは、自分の葬式の場面で、どのような人だったと思われたいか、何をした人と思われたいのかを考えることです。

死ぬ場面を想像すると、自分にとって本当に大事なことが分かると言われています。

僕は自分が死ぬときには、世界をより良く変えた人、だれからも愛される人だったと思われたい。その最終目標に向かって毎日がんばるつもりです。笑

 

学校行事に積極的に関わる

4つめは、学校行事に積極的に参加すること!学校の行事はかったるいし意味がない、と思う人もいると思います。ただ学校行事に全力で取り組むことは確実に自分の成長につながります。

僕は運動会や文化祭でリーダーを努めさせてもらうことが多かったんですけど、大変なこともすごく多かったし、正直しんどくて投げ出したい時もありました。締め切りに間に合わない、とか周りの意見をまとめられないとかの課題が沢山あった!

でもそれらの課題に取り組むことで、問題解決力とかコミュニケーション能力などの、これからの自分に必要な能力が確実に得られたと思います。

しんどいのを乗り越えて成功した行事は本当に思い出に残ります!僕は10代の思い出、と言われて頭に浮かんでくるのは、小学校の運動会、高校の文化祭など学校の行事がほとんどです笑
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部活に全力を注ぐ

5つめは、部活に全力を注ぐこと!

これは上の行事に関わる、と似ていますね。

10代のうちに何かに全力で取り組む経験って、めちゃくちゃ大事だと思うんです。全力で取り組むことで得られる経験とかノウハウっていうのはこの先必ず活きます。

別に部活じゃなくてもいいんです。他に全力で取り組めるものがあれば何でも。学生時代に誰もが熱中できそうな代表的なものが部活であるだけです。

僕は中高ずっとサッカー部でしたが、そこで強くなるために全力を尽くした経験が今の自分に反映されてると感じてます。
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本を読む

6つめは、読書です!何度も記事にしてますが、読書は自分の価値観を広げてくれるものです。好きなことややりたいことのヒントにもなります。今まで生きてきた人の知恵が結集しているのが本なんだから、利用しない手はないでしょ。笑

僕は中学生と高校生の時にもっと本を読んでおけばよかったと後悔してます。でも大学生になってからでも遅くないので、様々な分野の本を読みたいと思います!
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勉強する

7つめは、勉強すること。直接役に立つ勉強、役に立たない勉強色々ありますが、やはり受験を通して勉強を頑張って良かった。

英語などは受験勉強が間違いなく今に活きています。理科や古典が役に立つのか、という意見があり、僕もそのことに関しては正直白黒はっきりできていないですが、受験という目的に向かって戦略を立てて努力する経験が大事なのではないでしょうか。

逆に大学に入ってからは勉強していないことを反省しています。役に立つ勉強や興味のある勉強だけでもしっかり勉強していこうと思います!

 

海外に行く

最後は海外に行くこと。海外経験がない人は是非一度行ってみるべきです!日本とは全然違う世界にかなりの刺激をもらえます。

僕は高校のときにカナダ、大学2年でカンボジアに行きましたが、どちらの経験もかなり貴重なものになりました。

特に発展途上国への旅は日本とは全然違う世界に衝撃を受け、問題意識を広げてくれました。

将来国際的な活躍がしたいと思う人は尚更10代のうちに海外を見ておくべき。
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 まとめ

10代のうちにやりたいことについてまとめてみました。自分がやって良かったこと、やりきれなかったこと、10代最後の日に振り返れたのは良かったです。

明日からは20代になるので、10年後後悔のないように過ごしたいです笑

以上、「10代のうちにやっておきたい8つのこと。」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!