こんばんは!いたるです!
念願の「スターウォーズ8」を見に行ったので、スターウォーズシリーズが成功している理由を分析してみました!
(車を運転して行ったら、映画館を間違えるというポンコツぶりを発揮して超焦りました笑)
スターウォーズが成功しているのは、「人を喜ばせる工夫がしてあるから」だと言えます!
スターウォーズのすさまじい人気
「遠い昔、はるか彼方の銀河系で…」で始まるように、宇宙を舞台に2つの勢力の戦いが描かれるスターウォーズですが、世界歴代2位の興行収入を記録しています!
僕自身もコアなファンではないですが、全作品2回以上は見たことがあり、とても好きな映画です!(個人的には3が好き)
スターウォーズから読み取れる成功法則
大成功を収めている「スターウォーズ」ですが、成功の要因は一つにまとめられると思います!
それは、「どんな人も喜ばせる工夫がしてあること」、これに尽きます。
多くの自己啓発本でも書いてあるように、成功の秘訣の一つとして「人を喜ばせる」というものがあります。人を喜ばせた分だけ自分にお金や幸せが流れてくるってことです!
スターウォーズは多くの人を喜ばせる工夫があるからこれだけの成功を収めているんです。
人を喜ばせる3つの工夫
では具体的にスターウォーズは、人を喜ばせるためにどんな工夫をしているのでしょうか?
大迫力のアクションシーン
まずはスターウォーズの最大の醍醐味、ハラハラドキドキのアクションシーンです!ライトセイバーを駆使してジェダイが戦うシーンは多くの人を虜にしてきました!
子供なんかは特に興奮するんじゃないでしょうか?僕自身もライトセイバーが出てくるシーンは興奮します笑
光と闇に揺れ動く主人公
光と闇に揺さぶられる主人公の姿も多くの人を惹き付けます。4-6ではルーク、1-3ではアナキン、そして7-9ではレイと、スターウォーズの主人公はフォースの光の側面と闇の側面に揺れ動きます。
ここまで大がかりではないにしろ、私たちにも光の面と闇の面がありますよね笑?そんな人間の二面性の表現が多くの人を魅了しているのではないでしょうか?
親子、師弟の対立と愛情
スターウォーズに出てくる親子や師弟の切ない対立や想いが見ている人の心を動かします。特に子を持つ親や、生徒や部下をもつ大人には響くんじゃないでしょうか?
ルークとダースベーダーの親子対決、カイロレンとソロのシーンなどですね!
僕は3の最後のアナキンとオビワンの師弟対決、そしてオビワンがアナキンを倒したあとに「弟と思ってた!愛してた!」と叫ぶシーンに感動しました。
このように、子供から大人までどんな年代の人にも魅力的な要素があるから、スターウォーズは成功しているんだと思います!
今回の作品の感想
さて今回観に行った8作目、「最後のジェダイ」でしたが、なかなか完成度の高い作品になっていました。レイとカイロレンの心の葛藤、そしてそれに関わっていくルークなど、見応えがありましたね!
ただ正直僕としては大きな満足感は得られなかったかなぁーっていう感じです。以下満たされなかった部分を述べます笑
もっとライトセイバーで戦いまくってくれ!
僕は1のダースモールと二人のジェダイの戦いや、3のオビワンとアナキンの戦いのように、ガンガンにライトセイバーを使って戦いまくるシーンが好きなんです。(子供か笑)
今回の映画もライトセイバーで戦うシーンはありましたが、もっと迫力あるシーンが増えると良かったなーって思います。
さすがに主人公達の生命力強すぎん?笑
今回の映画では主要人物の生命力の強さに「いやさすがにチートだろ!」とツッコミたくなるシーンが多くありました笑
そんなに上手くいくもんなん?って思っちゃうとちょっと冷めますよね…笑
まあ3部作の真ん中は扱いが難しいですし、9作目に期待したいです!
まとめ
スターウォーズが成功しているのは、「人を喜ばせる」ことができているから、ということでした!今後も僕含め多くの人を喜ばせる作品であってほしいです!
以上「スターウォーズが成功している理由」でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
フォースと共にあらんことを!(言ってみたかった笑)