ネタにできるくらい面白い日々送ってる?ブログや日記が毎日を充実させる3つの理由

こんにちは!毎日更新してないくせにこんなタイトルで記事を書こうとしてるいたるです!笑

今日は、毎日ネタにできるくらい面白い日々を送ろう!という記事です。

毎日記事を書くことを念頭に置くことで、毎日何かにチャレンジすること、日常から何か面白い発見をすることの2つの視点が手に入ると思うんです。

 
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毎日記事を更新しなくなって気づいたこと

お気づきの方も多いと思いますが、僕は最近ブログ更新をサボっています。笑

一週間に一度程度しかブログを書かなくなって気づいたのは、毎日ブログを書いてるときの方が楽しくて充実してたということです。

これはなぜなのか?

原因は、記事を書くというアウトプットの機会がなくなったことで、毎日ネタを探しながら生きることをやめてしまったことにあると思っています。



毎日何かにチャレンジすること

ブログを書いているときは、毎日をネタにするために何かしらに挑戦してみようという気持ちになります。

食べたことのないものを食べてみる、読んだことのない本を読んでみる、参加したことのないイベントに参加してみる、など小さくても「新しい何か」に毎日挑戦します。

その結果毎日がちょっとずつ刺激的で面白くなります。

 

毎日面白い何かを探すこと


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大きな挑戦でなくても、日常からネタをひねり出す時も沢山あります。

そんな日は、毎日の自分の行動や思考のなかに面白いことを必死に探します。

例えば今日は、最近毎日なんかつまらないな、という発想が根本となってこの記事を生んでいるわけです笑

ブログを書くという習慣があることで、自分の日常生活から小さな発見ができるものなんです。

 

毎日自分の振り返りをすること

ブログを書くことで、自分を客観的に振り返る機会を持てます。

自分は日頃何してるんだ?何考えて生きてるんだ?というのを可視化できるんです。

意外とみんな自分の思考や行動を客観的に把握できてないものです。

書くことというのはすごく良い手段で、悩みやストレスのもとを書くだけで解決につながると言われていますし、目標や願望を書くと実現に大きくつながるとも言われています。

同様に、ブログを通して「自分を書く」ことは自分の生活のプラスになるわけです。

 

ブログや日記書いてみない?


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上記したように、ブログや日記を書くことは、毎日をすこし面白くしてくれます。

嘘だと思ったら1週間でも自分のしたことや考えたことを文字にしてみてください!

書いたあとのスッキリ感やワクワク感は体験してみないと分からないと思います。

通学・通勤時間に、スマホでちょちょいと書くだけですよ!笑

こういうからには僕も毎日ブログを更新しようと思います。多分。笑

 

以上、「ネタにできるくらい面白い日々送ってる?ブログや日記が毎日を充実させる3つの理由」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

決断力を鍛えよう~優柔不断卒業マニュアル~

こんにちは!いたるです!

今日は決断力を鍛えよう、という記事を書いていこうと思います!

今日僕は寮生活を始める、という決断をしたばかりなので、その体験に照らし合わせて書いていきます。


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目次

1成功する人は決断の早い人

2自分の意思で決めよう

3決断の基準となる価値観を持とう

4メリットデメリットを書き出そう

5決断に失敗は存在しない

6優柔不断を卒業して決断力のある人になろう!

 

1成功する人は決断の早い人

成功する人はみんな決断するのが早い人だと言われています。

人生の大事な局面で、勇気と度胸をもってバシッと決断して成功しているわけです。

逆に言うと、優柔不断は成功の大敵

どうしようかなーと迷っている内にチャンスは逃げていってしまいます。

僕も今まで迷っている内に機会を逃した経験が何度もあります。

今回は寮の募集をよく読んで応募しようと即決しました。

 

2自分の意思で決めよう


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決断において一番大事なことは、他人の意見に振り回されずに自分の意思で決めるということ。

当たり前じゃん、と思うかも知れませんが、私たちは結構周りの意見に左右されて行動を決めていますよね。

家族や仲のいい友達の批判を恐れて新しいことをする決断ができない、ということはよくあると思います。

僕自身も今まで何度も親の意見に左右されてきました。

ただ自分の人生は自分が決めるもの

周りの意見は参考として受け止めて、最後は自分で決める、というのが大事だと思います。

「一人暮らしをしたい、条件はこんな感じで、予想されるデメリットとその対応策はこんな感じ!」

と親に伝え、意見を聞きましたが、あくまで自分の決めたことを了承してもらうために相談しました。

 

3決断の基準となる価値観を持とう

何を決める際にも基準として適用できるような、自分の人生にとって大事な価値観や目標、考えを確立しておきましょう

僕は人生全体の考え方を3つ持っていますが、そのうちの1つが、

自分がやりたいこと・ワクワクすることを大事に生きる

というものです。

今回の寮生活の決定は、その価値観に基づいて即決しました。

 

4メリットデメリットを書き出そう

とはいえ、深く考えずに何でもかんでも早く決めれば良いという訳ではありません。

決断する際には、その決断で起こるプラスのことと、マイナスのことを両方書き出しましょう。

自分が考えていることを目に見える形にすることで、客観的に判断できるようになります。

またデメリットに関しては、それにどう対応すれば良いかも書けるといいと思います。

僕も以下のようなメモを作成しました↓

 
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5決断に失敗は存在しない

失敗を恐れて決断しない、というのは一番ダメなことです。

思いきって決断したらその道を突き進みましょう!

思い返してみてください。

今までで何か決断した結果、それで思わぬ道に進んだとしても得るものがあったのではないでしょうか?

僕は高校受験の際に実力ギリギリの高校にチャレンジすることを決断しました。

結果受験には失敗しましたが、行った高校で得たものは沢山ありました。

結論として、あの時チャレンジする決断をしたことを全く後悔していません。

そもそも決断に失敗なんてものはないんだと思ってます。

 

6優柔不断を卒業して決断力のある人になろう!

ここまでとやかく言ってきましたが、実は僕も優柔不断代表のような男でした笑

ただ決断を先伸ばししてもいいことは起こらないことを身をもって知りました。

なので重要なことはバシッと決められるようにトレーニング中です!

みなさんも今日の記事を参考にして、

優柔不断を卒業していきましょう!

 

以上、「決断力を鍛えよう~優柔不断卒業マニュアル~」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

「あー、もう疲れた…」って時の疲労解消法5つ!

こんにちは!大学三年生になって忙しくて疲れることが多くなったいたるです笑

大学生でも疲れるくらいですから、社会人や受験生はもっと疲れますよね…


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疲れ果てて何もやる気が起きないときや、ネガティブになってしまうこともあるんじゃないでしょうか?

今日はそんな疲れた人のための記事です。

疲れを取りリフレッシュするための方法を5つ紹介します!

 

良く寝る


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まずは眠ること。

眠ることが一番体力を回復させます!

とはいえ、なかなか睡眠時間がとれない…という人もいますよね。

そんな人は、睡眠の質を上げることを意識してみてください!

寝る前にスマホをいじらない、起きたら日光を浴びる、毎日決まった時間に眠る、など、睡眠の質を上げる方法は沢山あります。

自分の試しやすいものからトライしてみましょう!

 

好きなことをする


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一日のうちに少しの時間でも好きなことをする時間を作りましょう!

趣味ややりたいことに当てる時間は自分にエネルギーとリラックスをもたらしてくれます。

僕はおやつを食べながらマンガを読むのが大好きなので、どんなに忙しくても一日15分はそのような時間を作るようにしてます!

(そのせいで最近太り始めましたけども笑)

 

週に一日は休養日を作る


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忙しくなってから、週に一日はゆっくりすることの重要性に気づきました。

月曜から土曜はびっしりやることがあるのですが、日曜だけは予定を入れず家で休むようにしたんです。

布団でゴロゴロしながらマンガを読んだり、ピアノを弾いたり、音楽を聴いたりと、

その瞬間に自分がしたいと思うこと、つまり本能にしたがって一日過ごすようにしてます。

すると、日曜日しっかりリラックスすることで、月曜日からまたエネルギッシュに動けるようになりました!

キリスト教ユダヤ教にも「週に一日安息日を設ける」という教えがあるように、7日間のうち一日は休むことが大事です。

 

運動する


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運動はストレス発散に一番効くことではないでしょうか。

好きなスポーツをしたりジムに通ったりすることで体も鍛えられるので一石二鳥ですね!

体と心というのは密接に繋がっているもので、体を動かして汗を流すと心もスッキリするものなのです。

受験期に体育の授業がどれだけ楽しみだったか。笑

僕は今でもフットサルやジムや卓球で英気を養ってます!

まずは気軽にできる運動からはじめてみては?

 

たくさん笑う


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最後は沢山笑うこと。

笑いと言うのは人の気持ちを和らげ幸せにしてくれる効果があるんですよね。

面白い人の周りに人が集まるのは、その人と一緒にいると笑えて幸せな気分になれるからではないでしょうか。

毎日が大爆笑の嵐、とはいかなくても、気の合う友達と話したり、お笑いの動画を見たりすることで「クスッ」と笑えますよね。

一日中難しい顔をしていないで、心から笑う時間をとれるといいですね!

 

疲れを取って毎日楽しく!

今日は疲労解消のための5つの方法を紹介しました!

歳をとるに連れて忙しくなり疲れもたまりやすくなると思いますが、疲労がたまっていては楽しく生きられません。

今回の記事を参考に自分なりの疲労の取り方を確立して毎日エネルギーにあふれて生活しましょう!

 

新しいことを始めよう!毎日退屈な大学生が手軽に始められる7つのこと。

こんにちは!今日はつまらない大学生活を楽しくするための記事です!

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新しい学年が始まって、「やべぇ、大学生活つまんねぇ…」って思ってる人は結構いるはず。

大学生活は受け身だと何も楽しくないし何も得られません。

大学の授業だけだとぶっちゃけ大学生活は退屈以外の何物でもありません。

(かくいう僕も今期は授業を取りすぎて無茶苦茶しんどい毎日を送っています笑)

そんな大学生活を充実したものにするための方法はズバリ、「何か新しいことを始めてみること」。

自分から主体的にやったことのないことに取り組むと、一気に世界が広がります!

僕も大学二年生になって新しいことにチャレンジして、一気に大学生活が楽しくなりました!

というわけで、今回は授業ばかりでしんどい大学生活を送っている自分への暗示も込めて(笑)

大学生活を楽しくするために始めるべき7つのことを紹介します!

 

読書を始めてみる


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中高と読書をしてこなかった人は、読書を始めましょう!

確実に自分のメリットになります。

ビジネス本は将来を考える上での大きなヒントになるし、小説は自分の感情を大きく動かしてくれます。

僕は大学二年生になってから50冊以上の本を読んできましたが、間違いなく自分の糧になってます。

また、読書量と将来の年収は比例するらしいです。

手軽に何か始めたいという人は、まず何よりも図書館や本屋で興味のある本を手に取ることから始めましょう!

 

インターンを始めてみる

 
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特に高学年が始めるべきなのはインターン

将来に役立つことがしたいなら、インターンを始めてみるのはどうでしょうか。

インターンをすることで、

・自分の興味のある仕事を見つけられる

・自分に社会人として足りないことが分かる

・働くスキルを身に付けることができる

・社会人との接点が持てる

などのメリットが沢山あります!

まずは自分の興味のある職種のインターンを探すことから始めましょう!

 

新しいサークル・バイトを始めてみる


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低学年にオススメなのは、新しいサークルやバイトを始めること。

サークルやバイトを新しく始めることで、新たな人脈が広がります。

サークルに関しては、1年生のころ新歓されるがままに入って、活動内容があわないと感じている人もいるのではないでしょうか?

もう一度自分がやりたいこと・興味のあることをやっているサークルや学生団体を探してみましょう!

また、大学生活は何をするのにもお金が必要です。

資金稼ぎという意味でも、仕事を体験するという意味でも、アルバイトはすごく重要。

興味のある仕事があれば始めてみましょう!

 

役に立つ勉強を始めてみる


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受け身でやらされる大学の勉強以外に、役に立つ分野の勉強を始めてみましょう。

例えば、英語の勉強・お金の勉強・プログラミングの勉強などが挙げられます。

資格を取得することを目標にするのも良いかもしれません。

それぞれの勉強・資格は就職するのにも、将来生きていくのにも役立ちます!

まずは自分が一番興味の持てるものを始めてみてはどうでしょうか。

 

ブログを始めてみる


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ブログも意外と楽しいですよ。笑

結果がまだ出てない僕が言うのもなんですが、ブログは副業としても、情報発信の場としても、アウトプットの手段としても使えます。

すごい人は大学生でも月10万、プロブロガーだと月100万くらい稼いでる人もいます。

なにより無料で始められるところがいいでさよね。

ノーリスクハイリターンです。

自分の好きなことを発信し始めてみましょう!

 

旅行の計画を始めてみる


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未知の世界を経験して価値観を広げたいなら、旅行に行きましょう!

僕も4ヶ国しか行ったことがないですが、そのどれもが刺激的な体験でした。

大学生のうちに日本以外の場所を知っておくことはとても大事だと思います。

ただ旅行に行くにはまとまったお金が必要です。

まずは資金計画を立て始めてみましょう!

 

自分がずっとやりたかったことを始めてみる

自分がずっとやりたいと思ってきたことを始めましょう!

今までに挙げてきたのは全員に共通することです。

それとは別に、それぞれに、やってみたかったけど今までやってこなかったことがあるはずです。

よく考えてみてください。

人生で一番自由な時間のある大学生のうちにそれをやらなかったらいつやるんですか?

無理だと決めつける前に一度チャレンジしてみましょう!


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今この瞬間から始めよう

読書、インターン、新しいサークル・バイト、役に立つ勉強、ブログ、旅行計画、自分がやりたかったこと

と色々挙げてきましたが、一番大事なことは

いま、始める

ことです。

何かしらの理由をつけてやらずにいるとあっという間に大学生が終わってしまいます。

この記事を読んだいまこの瞬間から、何か小さいことでもいいから始めてみましょう!

 

僕ももう一回大学生活を充実させるために頑張ります!

以上、「新しいことを始めよう!毎日退屈な大学生が手軽に始められる7つのこと。」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

失敗は成功のもと。~失敗のススメ~

こんにちは!

今回は就活セミナーを聞いていて思い浮かんだことをもとに、「失敗」について書こうと思います!

 

成功している人は必ず失敗している人


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成功者に失敗をしたことがない人はいない、と言われています。

失敗は成功のもと」ということわざがありますが、多くの自己啓発本でもこのことが書かれています。

大体の場合、成功する前に大きな失敗が訪れて、それでもあきらめず試行錯誤した先にようやく成功が待っている、ということです。

 

失敗していない=挑戦していない

ところでみなさんは大きな失敗の経験はありますか?

僕は高校受験以外にすぐに思いつくように失敗した経験がありません!笑

今まではそれがいいことだと思っていましたが、失敗をしたことがないというのは、何かにチャレンジしたことがない、ということを意味します。

「失敗を恐れて挑戦しないことが一番の失敗」と言われますが、僕はまさにこのケース。

今まで周りの目や常識にとらわれて大きなチャレンジをすることがなかったように思えます。

みなさんはどうですか?

 

就活で聞かれる「失敗したことはありますか?」


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就活でのテンプレの質問の一例として、「あなたは失敗したことがありますか?」という質問が挙げられます。

これは失敗自身を悪いものと捉える質問ではないです。

「何かにチャレンジしたことがありますか?その失敗からどう試行錯誤して、何を得ましたか?」

ということを聞くための質問(らしい)です。笑

僕はこれを聞いて、大学生活において大きなチャレンジも失敗もしていないことに気付かされました。

 

高校受験失敗の経験で得たもの

僕が唯一チャレンジして失敗した高校受験の経験も話そうと思います。

僕は中3の時点である公立高校を目指していましたが、合格可能性は60%ほど。

それでもどうしてもその高校に行きたくて、思いきってチャレンジしました!

結果はあと2点ほど足りず不合格…

「自分は頭が良くて何でもできる」と当時は思っていましたが(笑)、現実を突きつけられかなりショックでした。

大事なのはここから。

大学受験を迎える際に、僕は高校受験の失敗の原因を振り返りました。

生活習慣に気を使っていなかったこと、計画もたてずに効率の悪い勉強をしていたことなどが挙がりました。

それらの反省を活かし、大学受験の際には綿密な勉強の計画と規則正しい生活習慣に気を使い、無事早稲田に合格することができました。

高校受験で失敗していなかったら、今この大学にはいなかったと思います。

 

失敗を恐れずやりたいことにチャレンジしよう!


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失敗を恐れずに今までやらずに後悔してきたことにチャレンジしてみましょう!

人生を振り返ったときに挑戦しなかったこと自体が大きな失敗になってしまうかもしれません。

好きな子に告白できていないなどのチャレンジから、やりたい仕事に転職するチャレンジなど、チャレンジは人によって様々だと思います。

僕の場合なら世界一周や日本一周などの夢がまず一番に挙がると思います。

みなさんはどうでしょうか?

今一度自分のやりたいこと、とりわけ失敗を恐れてできていないことを考えてみてください!

 

以上、「失敗は成功のもと。~失敗のススメ~」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

多くの自己啓発本に共通して書かれている、本当に成功するための7つの法則!

こんにちは!いたるです!

今日はこのブログを始める前から書こうと思っていた記事を書こうと思います!

「成功支援ブログ」という名をつけたのも、人の成功をサポートする記事を書く、という目的があったからで、今日は一番成功支援っぽい記事になります笑

題して「多くの自己啓発本に共通して書かれている、本当に成功するための7つの法則!」です!

僕は大学二年生になってから多くの本を読むようになりましたが、その中でも一時期自己啓発本を読むことにはまってしまい、有名な自己啓発本はかなり読みました。


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読んでる途中で気付いたのは、多くの自己啓発本で共通して書かれていることがあるということです。

今日はその中でも7つの重要な成功法則を紹介したいと思います!

 

  1. 他人を喜ばせる、他人の役に立つ
  2. 人生の目標をもつ
  3. 自分が望むことをイメージする
  4. 自分が好きなことをやる
  5. 人に信頼されるような人である
  6. 人の話をよく聞く
  7. 人にしてほしいことを自分が人にする

 

では順番に紹介していきます!

 

1.他人を喜ばせる、他人の役に立つ
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ええか?自分が本当に成功したかったら、その一番の近道は、人の成功を助けること、つまり…愛やん?(夢をかなえるゾウ、水野敬也

成功するための大原則として、人のためになることをする、というものがあります。

「情けは人のためならず」ということわざがありますが、

これは人のためになにかすることで、その人だけでなく自分にもいいことがあるよ、ということを表しています。

他の人を幸せにした分だけ自分も幸せになるっていうことですね!

素敵な成功法則だと思います。

 

2.人生の目標をもつ
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自分の人生の最後を思い描き、それを念頭に置いて今日という一日を始めることである。そうすれば、あなたにとって本当に大切なことに沿って、今日の生き方を、明日の生き方を、来週の生き方を、来月の生き方を計画することができる。(7つの習慣、スティーブン・R・コヴィー)

人生の目標をはっきりさせること。

自分が何を成し遂げたいのか、どういう人間になりたいのかを考えたことがありますか?

目標がないまま毎日を忙しく生きても、振り返った時には後悔が残っているかもしれません。

一度しかないこの人生を自分はどう使いたいのか、一度考えてみましょう!

 

3.自分が望むことをイメージする
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あなたを成功させるエネルギーは、あなたの心の中にあるのだ。(思考は現実化する、ナポレオン・ヒル

3つめは、イメージすることの大切さです。

自分が望むものや達成したいことを、鮮明にイメージすることで手に入ると言います。

スポーツなどでもイメージトレーニングの重要性が説かれていますが、日常生活でも同じこと。

「思考は現実化する」では、このことが一冊を通して細かく説明されています。

 

4.自分が好きなことをやる


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 好きなことをやっていれば、その人は幸せになる。幸せな人は周りを幸せにするパワーをもつ。(ユダヤ人大富豪の教え、本田健

僕が個人的に大事だと思うのが、この「好きなことをやる」という法則です。

自分の好きなことを仕事にして、好きなことで人を幸せにする、というのが理想的です。

現在の社会では、好きなことをやる人は少ないように見えます。

好きなことをやることで、努力も苦にならず、成功への道を迷わず突き進むことができます。

 

5.人に信頼されるような人である
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人に信頼されること、応援されること、この二つを上手にできたら、君は何をやっても成功できる(ユダヤ人大富豪の教え、本田健

成功するために欠かせないのは、多くの人に応援してもらうこと。

そのためには、人に信頼される人格の持ち主であることが重要です。

周りの人を大事にしない人は成功することはできません。

他人を思いやり、信頼され、応援されて始めて成功できるのです。

 

6.人の話をよく聞く

 
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話し上手になりたければ、聞き上手になることだ。興味を持たせるためには、まず、こちらが興味を持たねばならない。(人を動かす、D・カーネギー

相手のことを深く理解すること。

上の「人に信頼される」とも共通しますが、人に好かれる人の特徴として、聞き上手であることが挙げられます。

相手が話してることをよく聞いて理解してくれてる人と、相手の話をさえぎって自分の話をしてくる人ではどちらが良いかは一目瞭然ですよね。

まずは相手の話をしっかりと聞くことが成功のためのコミュニケーションです。

 

7.人にしてほしいことを自分が人にする
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成功の黄金律とは、いうまでもなく「自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることだ」である。(思考は現実化する、ナポレオン・ヒル

1番の「他人を喜ばせる」とも似ていますが、「人にしてほしいことはまず自分が人にすること」が大事な成功のための法則です。

「与えよ、さらば与えられん」という言葉も示すように、自分がほしいもの・してほしいこと・望むものをまずは人に与えることで、ゆくゆくは自分に返ってくるというものです!

鏡の法則」とも呼ばれていますね。

 

 

今回は共通する7つの成功法則をまとめてみました!

因みに参考にした本は、

  • 7つの習慣
  • 人を動かす
  • 思考は現実化する
  • ユダヤ人大富豪の教え
  • 夢をかなえるゾウ

でした。

みなさんも是非この7つの成功法則を実践してみてください!

 

以上、「多くの自己啓発本に共通して書かれている、本当に成功するための7つの法則!」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

人と違う自分って?「何者」

こんにちは!大学三年生になり、将来に悩むことが多くなったいたるです!

今日は朝井リョウさんの「何者」を読んだ感想をレビューしていこうと思います!

ただの小説ではなく、「人と違う自分になること」、「人と違う人生を送ること」について徹底的に考えさせられる作品でした。

 

何者とは?


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前述したように、「何者」は朝井リョウさん(早稲田卒)の書いた小説で、直木賞を授賞し、映画化もされている人気作品です!

就活に挑む5人の大学生の行動と心の葛藤が描かれています。

 

自分が「違うこと」をアピールしたいという感情

この作品のテーマは題名の通り、人と違う「何者」かになること、だと思います。

誰もが他とは違う自分でありたい、という願望を持っているはずです。

この作品に出てくる登場人物は5者それぞれ違う大学生活を送ってきました。

・演劇をやっていた、一歩ひいたところから冷静に周りを見ようとする男子

・バンド活動に明け暮れた、天真爛漫な男子

・留学やインターンに取り組んだ、意識高い系女子

・休学をし、クリエイティブな生き方を志す男子

・本や映画、恋愛を楽しんだ、素直系女子

それぞれの大学生活を送ってきた5人が就活を通して、「他人とは違う自分」をアピールします。

大学生ならば、この5人のどこかに共通している部分、共感できる部分があると思います。

僕自身も、「人とは違う自分でありたい」という思いがあります。

周りとは違う生き方をしたい、そしてそんな自分を認めてほしいという感情が心の中に確実に存在します。

みなさんも似たような感情を抱いたことがあるのではないでしょうか?

 

就活を通して考えることになる自分の人生


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この作品のテーマでもある、「就活」が近づくことで、大学生は自分の人生について考えることになります。

僕も現在大学三年生ですが、自分の将来について悩むことが多いです。

その悩みの中の一つに、「このまま自分は人と同じように就活をして、人と同じように働き続ける人生を送るのだろうか?」というものがあります。

自分だけは他人と違う人生を送りたい、自分は突出した人物でありたい、という思いと、横一線で将来の仕事を決める就活がぶつかるのが大学三年生・四年生だと思うんです。

 

人と違う「何者」かになることを諦めてはいけない


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就活が迫るにつれて、また就活を通して、多くの人は人と違う人生を送ることを諦めてしまいます。

「一部の限られた人しか人と違う人生なんて送れない」

「自分はそんなすごい人じゃないんじゃないか?」

将来をより考えるようになってきた僕自身も、自分は本当に人と違う人生を送れるのか不安になることも多くなりました。

ただそれでも思うのが、人と違う「何者」かになるのを諦めてはいけない、ということです。

諦めたらそこで終わり、というのは一番よく使われる常套句かもしれませんが、他の何を諦めても一番諦めてはいけないのが自分の理想の将来なのではないでしょうか。

人生が何回もあるなら一回くらいアンパイな人生を送ってもいいかもしれませんが、一回しかない中で理想の人生を追い求めないのはもったいなさすぎます。

 

だから僕は自分が理想とする将来、好きなことややりたいことを仕事にして世界の役に立つ、という目標を絶対に諦めません!

(ついでにブログの成功も諦めません。笑)

 

以上、人と違う自分って?「何者」でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!